韓国倭城入門講座

皆様は「倭城(わじょう)」という言葉をご存じでしょうか?失礼ながら、ご承知の方はそれほど多くはいらっしゃらないのではないでしょうか?と推察いたします。なぜなら、国語辞典で「倭城」という言葉を探してみても学術用語のためか?『広辞苑』をはじめ、ほとんどの大辞典にも掲載されていないからです。

「倭城」について簡単にご説明しますと、倭=和(やまと)つなわち日本であることから「日本の城」を意味します。より具体的には、「日本国統一をなし終えた豊臣秀吉が明国を征服する足がかりとして、今から約400年前の『文禄・慶長の役』で黒田長政や加藤清正らをはじめとする戦国武将に朝鮮半島南部一帯に築かせた日本式の城である」と言えます。文禄の役では18城が、慶長の役では8城がそれぞれ築城されました。時期不明のものを含め約30城の存在が知られており保存程度にかなり差があるものの、こんにちでも26城が残されていますが、うち4城は跡形もなく消滅してしまいました。今後とも韓国の国土開発が進むにつれ、倭城を取り巻く環境は年々厳しさを増し、その存続が憂慮すべき極めて危うい状況にあります。

しかしながら、私たちは学校で倭城について学習する機会がほとんどないため、その存在事実さえ全く教えられておらず、日本人として非常に恥ずかしいことではないでしょうか?

そこで、韓国南部海岸に点在する倭城がこんにちどのような状況にあるのか?を多くの皆様に知っていただくため、表記『韓国倭城入門講座』をこのたび開催することになりました。

つきましては、学生・社会人を問わず、倭城について関心のある方はもちろん、日本史や韓国などに興味ある方々におかれましても、ぜひ一度本講座を受講いただければ幸甚に存じる次第であります。

基本情報

開催日時
2018年04月21日(土) 13:00 〜 16:00
開催場所
加古川市加古川町寺家町362-1ビアンテビル3F ビアンテビル3F
料金
無料
定員
7名
備考
持ち物:筆記用具。
申し込み
090-3940-8235
主催
韓国倭城室