2015年8月27日更新

大好きな稲美町を、もっとたくさんの人に知ってもらいたい。地域にあるいいものを使って、稲美町をもっとPRしていきたい。そのような想いをもって稲美町で手づくり作家さんや農家さん、地域の人をつなぐイベントを開催している「いなみさん家」。
仕掛け人はどんな方なんだろう?
ワクワクした思いで、いなみさん家の代表、岩切みゆきさんからお話を伺いました。

稲美町が大好き!

服を通して暮らしを考える「服としあわせのシェア xChange(エクスチェンジ)」

リポート当日「服としあわせのシェア xChange(エクスチェンジ)」開催日でした。服の思い出やもらい手へのメッセージをタグに書き込み、着なくなった服を交換するイベントです。

20~40歳代の服を中心に、お洒落なショップ風にディスプレイされています。

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年配の方も利用する場所ということもあり「この会場で知り合ったご年配の女性との交流をきっかけに、50・60歳代女性の好むような服も置きはじめました」と岩切さん。

開催日にはトライやるウィークの中学生も手伝っていたりと世代を超えた笑顔に新しい地域社会の姿が垣間見れました。エクスチェンジは服と一緒に想い思いを共有することでしあわせを広げるイベントのようです。

ママ作家と地元生産農家の魅力を伝える

「稲美大好き!i love market!~いーらぶまーけっと~」

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ママ作家と来場者をつなぐ「いーらぶまーけっと」は稲美町内で年2回、平日の10時~14時に開催している大人気イベントです。「平日昼間に開催するのは、子どもが学校や保育園に行ってる間に、ママ作家として活動できるからです」と主婦らしい気配り。

また「ベテラン出店者ではなく、日々コツコツものづくりを行い、いつか出店してみたいと思っている人に、作品販売の場として利用してほしいです」と話します。

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出店者から「お客さんの喜びの声が聞けたり、初めて出店した人から、やってみて良かった。次回もまた出店したい!」の声が岩切さんの原動力です。

岩切さんをイベント開催へ駆り立てるもう一つの理由は野菜生産者と来場者をつなぐこと。約30軒の稲美町の生産者さんと交流がある岩切さん。

「前回買ったあのトマトおいしかったよ」など来場者の方に声をかけられると、生産者さんの野菜作りの大変さを岩切さんは知っているので喜びもひとしおだそうです。

いま夢中になっている活動は?

【縮小】タイトル加工

「稲美町にある空き家を有効活用する制度をつくっていきたい」と目を輝かせる岩切さん。すでに3月、稲美町にあるお洒落な古民家を巡る「古民家活用ガイドツアー」を開催しました。時代を重ねた家に新たな息吹をそそぎ再生する。そして、新境地を求めて集う人々で活気づいていく・・・。そのビジョンは、稲美町のこれからに重なるのかもしれません。

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そこには稲美町が大好きな岩切さんをはじめとする「いなみさん家」のメンバーが集い、次々にアイデアを出し合い実現していく力があるからです。「自分たちも参加者と一緒にイベントを楽しみながら続けていきたい」と岩切さん。そんな「楽しむ」という思いがイベント人気の秘訣なのかもしれません。

【問い合わせ】
いなみさん家
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似顔絵_藤野 似顔絵_中野