「かこむ」を知る


2026年からの6期目は、「やってみたいができる施設」をコンセプトに運営していきます。
これまでかこむは、「つながる施設」「みんなでつくる施設」を大切に運営をしてきました。人と人が出会い、関わり合いながら、何かを一緒につくっていく。そんな積み重ねの中で、仲間が生まれたり、新しい動きが広がったりしてきました。
6期目は、一人ひとりの中にある「やってみたい」という気持ちに寄り添い、その一歩を後押しできる運営を行なっていきます。
「やってみたい」をきっかけに、人と人がゆるやかにつながり、その関係がほどけたり、また編み直されたりしながら続いていく。
「かこむ」は、東播磨地域に生活創造活動が広がっていく拠点として、一人ひとりの想いが形になっていく最初の一歩を支え、つながりの中から新たな活動が生まれ・続いていく土壌でありたいと思っています。

冒頭で描いている地域像を目指し、活動の循環を生み出す起点となるよう、「かこむ」スタッフはコミュニティ・コーディネーター(CC)として、以下の7つを大切にして運営しています。

わたしたちは、どんなときも「できません」ではなく「できるかも?」からはじめます。

つながるからこそ「できること」も「とどける範囲」も広がります。

「かこむ」では、みんなのたのしいを大切にしています。どんなときもたのしいを追求します。

ルールはみんなでつくろう。対話によって「かこむ」の使い方を決めていこう。

違う世界と出会い、掛け合わせれば、活動の可能性は無限大に広がります。

ジリツするためには絶妙なタイミングで手をはなすことも必要です。

「かこむ」は情報発信源。毎日起こる様々なドラマ、心が動いた瞬間を言いふらそう。

2008年4月に兵庫県の「生活創造センター」構想の一環として、兵庫県加古川総合庁舎1・2階部分に創設されました。 その後、2009年度からは特定非営利活動法人シミンズシーズが指定管理者として選ばれて以来、東播磨のみなさんとともに活動を深化させています。

指定管理第1期(2009-2011年)のコンセプトは「きっかけはかこむから」。より多くの方々に来ていただき、顔見知りになることに徹しました。2期目(2012-2014年)は「つながる施設かこむ」、3期目(2015-2017年)は「つながりから発展する」、4期目(2018-2020年)は「東はりま暮らしを楽しむ拠点」、そして5期目(2021年-)は「新しい自分と出会える施設」と、時流や状況に応じてコンセプトを変化させながら運営しています。

大量生産、大量消費の時代は終わり、経済効率よりも生活の質を重視する成熟社会に、私たちは足を踏み入れました。
学んだことを生かし、自分を高め、くらしを高め、社会参加活動を展開することを通じて、さらに新しい学び、活動につながる…このようにして、一人ひとりが自らの生活の中で、成熟社会にふさわしいライフスタイルを創造していこうとする取り組みを、兵庫県では、「生活創造活動」と呼び、支援しています。

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